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Why I Sing The Blues 





まあ、色々一段落ついたので、今週から音楽モードに入ります!って、1ヶ月半くらい前から言ってた気がしますが、このタイミングで、ジャズフェス参加OKの知らせとか、演奏のお話とか頂いてるんで、今度こそ、ホント!

が、その前に。

実際に演奏を生で見た事は無くて、ギターも弾けないのですが、ロックもブルースも殿堂入りするとか、日本のテレビでも訃報が報じられるのを目にするとか、一体どのくらいの人に影響を与え、また今後も与えて行くのだろうと思うと、ブルースを多少でもかじってるものとしては、勝手な自分の中のB.B.キングとの思い出を書いておこうかと思いまして。


私はハモニカを吹くんですけど、好きな人ブルースマンと言うか、お気に入りの曲を3曲選ぶとしたら、マジック・サムのShe Belongs To Me、リトル・ミルトンのWorried Dreamer 、そしてB.B.キングのWhy I Sing The Blues。

Worried DreamerはB.B.の曲らしいけど、スローはミルトンの方が好きかなあ。
B.B.はスローよりもアップテンポだったりノリノリだったりの方が好きで、B.B.の曲も何曲かやらせてもらってるけど、今思い返すと、ルイ・ジョーダンのトリビュートを1番聞いている気がする。


ワーホリでカナダに行った時に参加してたセッションで、B.B.キングのWhy I Sing The Bluesをそのまま歌ってたら、仲良くしてもらってたブルース友達に、それは黒人の歌だから、実際に体験してなくてもB.Bは歌えるけど、日本人の歌う歌詞ではないから、自分の体験を歌った方がいいと言われて、それまでも他の曲の歌詞は気をつけてたつもりだったんだけど、この曲はリズムとか歌い回しとか、とにもかくにもカッコ良かったし、折角一生懸命覚えたもんだから、誘惑に負けて、構わずそのままやってしまってたのだよね。

日本でもちょこちょこそのまま歌ってたけど、実際に言われたのはその時が初めてで、あーやっぱり、ただコピーして英語なぞってるだけじゃ、ブルースじゃなくてカラオケみたいなもんなんだなと、ちょっと、まあ、自分の選曲や演奏の仕方なんかのこだわりを意識しだしたのは、ココだったと思う。


自分で英語の歌詞を考えて歌うのはハードル高いけど、たとえ英語で自分が気持ちよく歌ったとしても、結局歌詞の意味が聞いてる人に伝わらないのではブルースの面白みも半減するので、今年は日本語を少し入れていこうかと思って試行錯誤はしているんですが、なかなかうまい言い回しは難しく・・・σ(^_^;)


とか思いながら、音楽よりイラストの方に少し重点置いてたのもあって、歌詞の方もメモ程度から停滞してたんですが、ナント、今週から音楽寄りで行こうかというこのタイミングで、中野のBright BrownでBLUES 'N' ENGLISH「ブルースの歌詞を味わおう」なんて素晴らしいものが開催されるではないですか!

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これは、お告げでしょうか。


その前にちょっと脳の予習をしようかな。
一夜漬けと言うか、浅漬け。

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ハモニカ始めてしばらくして、歌うように吹きなさいと言われて歌を始めた時に、マジック・サムとかミルトン、その後B.B.あたりを集中的に聞く様になったのは、CDと違う、自分に合うキーを探して歌うという事が出来なかったからで、比較的キーが高くてそのままのキーで歌えるものを絞っていった過程でなんだけど、勿論、その歌声やタイミング、リズムなんかがとにかくカッコ良かったからね。

もともと、好きな曲だけ延々とリピートして聞くタイプなんですが、当時は(ハモニカでなくて、歌、というか英語のw)練習意欲も急上昇中で、覚えたいやつは朝から晩まで、繰り返し繰り返し同じ曲を聴いてた。

数々の挑戦の末、人前で歌って始めて褒められたのは、実はMoney Marbles and Chalkなんだけど。時期的にはWhy I Sing The Blues事件の前。
性別(man→woman)だけ変えて歌ってたけど、性別だけ変えても、全体の歌詞が女性向けの歌になる訳じゃないんだよね、それで今はやってないんだけど、良い思い出しかない。


振り返ってみれば、お気に入りの3曲って、セッションだとCDと同じギターソロじゃないから歌い出し入れなかったり、歌詞を変えろと言われたり、そんな、恥かいたり葛藤したりばかりの、良い思い出なんか全然無い曲なのに、あれから沢山の好きな曲にも出会ったのに、どうしても未だに、好きなものをあげるとなると、そこに帰ってしまう。


残念ながらWhy I Sing The Bluesはあれ以来封印してしまったけど、いずれは自分のWhy I Sing The Bluesを歌いたいよね。

体調が良くない事は聞いてましたが、やはり亡くなられたのは本当に残念です。
ご冥福をお祈りします。




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