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浅草Infinity Books & 洋書屋さんでの月1ブルースソロ×ソロナイト @ Japan Times 掲載記念 第二回



浅草Infinity Books & 洋書屋さんでの月1ブルースソロ×ソロナイト @ Japan Times 掲載記念 第一回


前回からの続きで、繰り返しとなりますが、まずは前置きを少し。

毎月第三金曜日に「洋書屋さんでの月1ブルースソロ×ソロナイト」をさせて頂いております、浅草(本所吾妻橋)の Infinity Books。お店の記事に便乗して、Japan Times紙面に掲載いただきました^^
Japan Timesのサイトにも掲載頂いております^o^/

その縁もあって、要望?もあって、記事の日本語化を試みようかと思ったら・・・結構な文章量に内容。数回にわたっての短編小説になりそうです^^;
タイトルは、後の記事にも絡んでくるので、現段階ではそのままです。

一応、分からないところを聞きながら訳してみてますが、この文章、結構私には難易度高いので&直訳でいい感じにならなくてニュアンスを変えてるところもあるので、大まかな内容を掴んでいただければと思いますので、その辺、ご了承ください。致命的な間違いは指摘頂いたら訂正予定です。

文章の持って行き方や単語の使い方など、文化や歴史と絡めて、なるほどと思うところもあれば、内容よりちょっと構成を頑張る方に文章が偏りすぎなんじゃと思うところもあったりしなくもないですが、文学とはそういうものなのかもしれないです。
筆者の文学的センスがかなり反映された作品のように思えるので、実話にほぼほぼ基づいた、小説として読んで頂くのがいい気がします。

では、第二回、お楽しみください。



jp2170117_201701291826597fa.jpg


Secondhand bookshop exorcizing ghosts of the past


地下鉄の浅草駅から Infinity Booksまでは5分もかからないが、吾妻橋を越えたところで、人気のない裏通りに一瞬戸惑う。それでもその道を進むと、多くの車が行き交う大通りに出るが、車の往来に比べ、歩道に人は見当たらない。


墨田区のこの辺りは、1945年3月9日の夜に低空飛行のB-29から落とされた焼夷弾により、事実上壊滅状態となった。
この空襲後に撮られた航空写真には、現在この店が立つ東側の地域の、焦土と化した姿が映し出されている。
 
高さを失い、平らな焼け野原となった土地とは対照的に、唯一破壊を逃れた建造物は、川に架かる橋のみで、その指示を受けたアメリカの爆撃機パイロットによって、進駐軍が使用するためにそのままの姿で残された。
この夜の犠牲者は80,000から100,000人と言われ、死者の被害が集中した地区の一つが、ここ墨田区である。


だからこの辺りの家賃がこんなにも安いのかもしれないな。
Infinity BooksのオーナーNick Wardは、何か死に関連するイメージが連想されて、多くの日本人がこの地に住むのを避けているのではないかと述べた。


住居用として建てられた、大して特徴もないコンクリートの建物の1F。一歩店に入ると、その木々に囲まれる感覚に、空気が一変するのを体験する。まるで、ハイウェイから、一瞬にして森の中に入っていくようだ。

板張りの床に置かれた木製の棚は、Wardの、大工の友人の手によるものだ。天井に伸びる棚々はまるで、花壇や小道を装飾的に配置した庭園のように絶妙な配置で並べられ、各々の区画から他への視界を遮っている。


Wardは、ルースリーフ式の高級茶葉や優雅な英国式庭園として知られるヨークシャーのハロゲイト出身である。ハロゲイトはスパタウンとしても知られ、硫黄や鉄、塩化物を含んだ水は、源泉から大浴場へ注ぎ込まれる。
だが、この街には、Wardを止まらせるものはなかったようだ。

彼は18の時に、イスラエルにあるキブツの一つを目指し国を離れた。それが20年以上にも渡る廻国の序奏となるのだが、その後、ヨーロッパ大陸、米国、東南アジア諸国、オーストラリアと、ホテルのシェフをしながら渡り歩くことになる。

1988年、彼はアジアー太平洋のルートの最終地点として日本に落ち着き、当時、多くの資金難の外国人居住者にはお決まりの方法だった、英語教師の職を得た。


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Japan Times 掲載記念 第三回に続く。

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